nvm-windowsコマンド
すべてのnvmコマンドライン
nvm arch
:nodeが32ビットモードで実行されているか64ビットモードで実行されているかを表示します。nvm install <version> [arch]
:nodeをインストールします。versionは特定のバージョンまたは最新の安定版(latest)です。オプションのパラメータarchは32ビットまたは64ビットのインストールを指定し、デフォルトはシステムのアーキテクチャです。リモートサーバーのSSLをバイパスするために--insecureを追加できます。nvm list [available]
:インストールされているnodeのバージョンを表示します。オプションのパラメータavailableはインストール可能なすべてのバージョンを表示します。listはlsに省略できます。nvm ls
またはnvm list
:インストールされているnodeのバージョンを表示します。nvm on
:node.jsのバージョン管理を有効にします。nvm off
:node.jsのバージョン管理を無効にします。nvm proxy [url]
:ダウンロードプロキシを設定します。オプションのurlパラメータがない場合、現在のプロキシを表示します。urlをnoneに設定するとプロキシを削除します。nvm node_mirror [url]
:nodeミラーを設定します。デフォルトはhttps://nodejs.org/dist/です。urlが指定されていない場合、デフォルトのURLが使用されます。設定後、インストールディレクトリのsettings.txtファイルで確認するか、そのファイルで直接変更することができます。nvm npm_mirror [url]
:npmミラーを設定します。デフォルトはhttps://github.com/npm/cli/archive/です。urlが指定されていない場合、デフォルトのURLが使用されます。設定後、インストールディレクトリのsettings.txtファイルで確認するか、そのファイルで直接変更することができます。nvm uninstall <version>
:指定されたnodeのバージョンをアンインストールします。nvm use [version] [arch]
:指定されたnodeのバージョンを使用します。32/64ビットアーキテクチャを指定できます。nvm root [path]
:異なるバージョンのnodeが保存されるディレクトリを設定します。設定されていない場合、デフォルトで現在のディレクトリが使用されます。nvm version
またはnvm v
またはnvm -v
:nvmのバージョンを表示します。versionはvに省略できます。
nvm v
、nvm -v
、nvm version
またはnvm -version
でnvmのバージョンを確認します
nvm list
または省略形のnvm ls
でインストールされているバージョンを表示します
bash
nvm list
または
nvm ls
インストール用にリモートで利用可能なバージョンを表示します、listもlsに省略できます
bash
nvm list available
または
nvm ls available